年賀状展の次の週はIMOの妖怪パーティでした。
私は、IMOという外国人アーティストの作品の大ファンです。
ぜひ、一緒にやらせてくださいと熱烈アプローチしてネコミミ屋さんをやらせて
いただきました。(年賀状展もやらせてほしいと山口くんにアプローチしてやらせてもらったのでした。みなさん心が広くていらっしゃる!)
IMOのデザインする妖怪ってのが、とてもすばらしいのです。
とてもオールドスクールな妖怪像でありながら(水木しげる風というか)
なんとも言えない外国人にしか出せないセンスの良さみたいな雰囲気をまとっているのです。
彼らのオリジナルの妖怪(キャラクター?)もとてもかわいくて大好きです。
そもそも外国人は、異界の者という意味では妖怪です。
鬼は実は外国人だったという説もあるくらいです。
そして関西人からしたら、関東人である私も異界の者なので妖怪です。
異界の者が異界の地で異界の者をモチーフにしたパーティをひらくなんて
なんというすばらしいコンセプトでしょうか。
まるで鬼太郎の主催する人間と合同の盆踊り大会みたいです。
世界平和ですよね。まさに。ピースフルな世界観にちょっと涙目になるぐらいでした。
そして私も異界の者としてどうしても参加したかったのでした。
もうひとつ嬉しかったのが、
先週の年賀状展でのミミワークショップに参加したかったのにこれなかった人が、
このパーティでミミをつけれたことです。
「ミミつけたかったんだー」と言ってもらった時は本当に嬉しかったです。
2週続けてすばらしいイベントに参加させてもらいました。
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